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意識・神経科学

12 エピソード

デフォルトモードネットワークと神経可塑性 — 「私」が緩む脳と、描き直せる脳

2026年11月3日

デフォルトモードネットワークと神経可塑性 — 「私」が緩む脳と、描き直せる脳

今回のテーマは「サイケデリック療法はなぜ効くのか、脳の仕組みから読み解く」です。 ▼今回のトーク内容 DMNはぼんやりしている時に働く脳のアイドリング状態/過去の記憶をつなぎ「私とはこうだ」という自己像を形づくる/うつ病ではDMNが過活動になり、ネガティブな思考がループ/カーハート=ハリスのREBUSモデル、サイケデリックで固定観念が緩む/抑制ではなく「ほどける」、指揮者のいないオーケストラ/神経可塑性とBDNF、新雪に新しい道を踏み固める/大人になって閉じた臨界期が再び開く/その窓はケタミン2〜3日、シロシビン2週間、LSD3週間/船の舵を少し切るような小さな変化を窓の期間に/精密栄養学

シロシビンのうつ病以外への効果とは — 頭痛・線維筋痛症・バーンアウト・摂食障害・パーキンソン病

2026年10月13日

シロシビンのうつ病以外への効果とは — 頭痛・線維筋痛症・バーンアウト・摂食障害・パーキンソン病

今回のテーマは「シロシビンのうつ病以外への効果」です。 ▼今回のトーク内容 NHKスペシャルのうつ病特集にサイケデリックが登場しない日本の現在地/コンパスパスウェイズの治療抵抗性うつ病治療は米国承認間近/群発頭痛・片頭痛には約10mgの低用量投与、効果は神秘体験より神経可塑性/消去法で診断される線維筋痛症と2025年西ミシガン大学の仮説/家族も参加する摂食障害の治療と認知の柔軟性/SNS時代の比較とオレゴンの非医療モデル/コロナ禍の医療従事者のバーンアウトとつながりの回復/パーキンソン病に伴ううつ・不安の改善/ドーパミン過多の現代社会と子どものような脳の柔軟性 ■番組概要 サイケデリッ

幻覚のないサイケデリックは「効く」のか — 精神展開薬とサイコプラストジェン

2026年9月22日

幻覚のないサイケデリックは「効く」のか — 精神展開薬とサイコプラストジェン

今回のテーマは「幻覚のないサイケデリックは効くのか?サイコプラストジェンの現在地」です。 ▼今回のトーク内容 サイコプラストジェンという造語と神経可塑性の基本/提唱者デイビッド・オルソン氏の「幻覚は副産物」という主張と、うつ病・PTSDの捉え方の違い/マウスの「ヘッドツイッチ反応」による幻覚評価と、セロトニン受容体を選び分ける創薬/幻覚なしが求められる理由(付き添い負担、ビジネス性)/神秘体験と治療効果は相関か因果か/大塚製薬によるメチロンやマインドセット・ファーマの買収/全身麻酔中のケタミンがプラセボと差がなかったスタンフォード大学の試験/「トラウマは体に刻まれる」説と、富豪たちが投資す

瞑想・ブレスワーク・断食 — サイケデリックを使わずに同じ境地に行けるか

2026年9月8日

瞑想・ブレスワーク・断食 — サイケデリックを使わずに同じ境地に行けるか

今回のテーマは「サイケデリックを使わずに同じ境地に行けるか」です。 ▼今回のトーク内容 ホロトロピック・ブレスワークを開発したスタニスラフ・グロフ/規制物質法のスケジュール1でLSD研究が困難になった中での着想/効果が切れる瞬間に過呼吸で体験に戻る現象/呼吸と音楽、2人1組のシッター、マンダラを描く統合というサイケデリック療法と同じ構造/二酸化炭素のバランスで起きる意識変容とセロトニン受容体との違い/数十年瞑想を続けた達人の脳とサイケデリック時の脳/シータ波とガンマ波/マントラを唱える超越瞑想(TM)と60年代のヒッピー/輪廻転生や解脱、菩提樹の下のブッダ/断食による低血糖と睡眠遮断による

メスカリンとペヨーテ — 五千年の歴史をもつ「聖なるサボテン」

2026年7月7日

メスカリンとペヨーテ — 五千年の歴史をもつ「聖なるサボテン」

今回のテーマは「メスカリンについて」です。 ▼今回のトーク内容 クラシックサイケデリックの一種でセロトニン受容体に作用/人類が植物から初めて分離した最古のサイケデリックで、1897年発見/原料はメキシコ〜テキサスのペヨーテと南米のサンペドロ/洞窟から5000年以上前のペヨーテが出土し、儀式に使われてきた歴史/体験時間は6〜10時間と長く吐き気を伴いやすい/スペイン植民地支配下、聖人名「聖ペドロ」に偽装して伝統を守った/1918年設立のネイティブアメリカンチャーチとペヨーテ裁判/スケジュール1指定ながら儀式使用は例外的に容認/オルダス・ハクスリー『知覚の扉』/価格高騰と乱獲・環境問題/成分抽

初対面の雑談回 — 半年の振り返りとサイケデリック・フロンティアのこれから

2026年5月26日

初対面の雑談回 — 半年の振り返りとサイケデリック・フロンティアのこれから

今回のテーマは「半年の振り返り」です。 ▼今回のトーク内容 半年間オンラインだけで収録してきた2人が初めて対面、初のビデオポッドキャスト/ナカハラのゼロからの学び—シロシビンとケタミンの違いもわからなかった状態から、分類やスケジュール法まで理解が進んだ半年/オレゴンの同期の近況:コロラドでシロシビンセッションを提供する兄弟ファシリテーター、ワシントン州でサイケデリック合法化に関わる弁護士/2人が目指すゴール—サイケデリックで脳の神経可塑性を高め、精密栄養学で体を整える統合アプローチ/コテンラジオ・深井さんの資金調達モデルへの共鳴—上場もバイアウトも目指さず、社会的意義への共感で活動を持続さ

マイクロドージング — シリコンバレーの生産性ハックは本物か?

2026年4月21日

マイクロドージング — シリコンバレーの生産性ハックは本物か?

今回のテーマは「マイクロドージング」です。 ▼今回のトーク内容 マイクロドージングとはLSD・MDMA・シロシビンなどを通常の10〜20分の1で摂取すること/目的は集中力・創造性の向上、メンタルヘルスの自己管理、穏やかなエネルギー持続、対人スキル・共感力の向上/ランド研究所2025年調査:米国成人の約3.7%がマイクロドージング経験あり、シロシビン使用者の約70%が少なくとも1回は経験/デフォルトモードネットワークの低下や幸福感の報告あり、ただしプラセボとの有意差が出ず「効いているか分からない」問題/プロトコル未確立、1日摂取2日休みや4〜5日連続後に休みなど個人差大/シリコンバレーでバイ

DMT - 体内で作られる『神の分子』の謎と可能性

2026年2月24日

DMT - 体内で作られる『神の分子』の謎と可能性

今回のテーマは「DMTについて」です。 ▼今回のトーク内容  DMTは古典的サイケデリックでセロトニン受容体に作用/最大の特徴は体内で自然に生成される内因性サイケデリックであること/睡眠中や臨死体験時にDMTレベルが上昇する可能性/ラットでは心臓停止後のDMT急上昇が観察済み/作用時間5~10分でピーク、30分で終了、「ビジネスマンのトリップ」と呼ばれる/アヤワスカはDMTを含むチャクルーナとMAO阻害剤を含むアヤワスカバインの組み合わせ/5-MeO-DMTはヒキガエル由来でさらに強力かつ短時間/FDAブレイクスルーセラピー認定を受けた開発企業あり/作用時間の短さがコスト削減と社会実装に有

大麻とサイケデリックは何が違うのか? - 混同が招く誤解

2026年2月17日

大麻とサイケデリックは何が違うのか? - 混同が招く誤解

今回のテーマは「大麻とサイケデリックの違いについて」です。 ▼今回のトーク内容  タイの現地大麻事情、医療用と謳いつつ実質観光資源化/タイではアルコールやタバコにぼかし規制がある一方で大麻ショップが並ぶ/サイケデリックはセロトニン受容体、大麻のTHCはエンドカンナビノイド系に作用/大麻は症状緩和が目的、サイケデリックは根本原因の除去が目的/麻薬の漢字の歴史、痺れるの字が戦後の常用漢字政策で文化の麻と統合された/THC高容量で幻覚が出ることもあるがサイケデリックのトリップとは別物/ヒップホップと低音の関係、大麻との相性/大麻もシロシビンも人類との歴史は長い/東横キッズの睡眠薬オーバードース問

うつ病とサイケデリック - 1回で変わる、続く効果の秘密

2026年1月27日

うつ病とサイケデリック - 1回で変わる、続く効果の秘密

今回のテーマは「うつ病とサイケデリック」です。 ▼今回のトーク内容  日本のうつ病患者数は127万人以上/治療抵抗性うつ病とは何か/Compass PathwaysのFDA承認が近い/うつ病の3人に1人が治療抵抗性/現在の治療は抗うつ薬SSRIが主流/精密栄養学の観点からのうつ病、トリプトファンとキヌレニン回路/メカニズムはセロトニン受容体への作用と神経可塑性/デフォルトモードネットワークの抑制/ネガティブ思考のループからの解放/シロシビンの効果は5年以上持続する研究も/ケタミンは速効性あるが持続性に課題/日本でもケタミンは自費診療で受けられる/日本初のサイケデリック実装はシロシビンの治療

サイケデリックとは何か? - 基礎知識編

2025年12月9日

サイケデリックとは何か? - 基礎知識編

サイケデリックファシリテーターのユウスケと精密栄養カウンセラーのナカハラがサイケデリック医療の最前線についてお届けするポッドキャスト。 長らく「怪しい・危険」として避けられてきたサイケデリックは、今、世界中の精神医療の現場を変えようとしています。 最新の研究結果から、哲学や宗教、カルチャーとの関係性まで。 従来の治療では届かなかった心の問題に、新しい視点を提供する番組です。 毎週水曜日の朝6時配信。 今回のテーマは「サイケデリックとは何か、その定義と分類について」です。 ▼今回のトーク内容 ギリシャ語のサイケとデロス/1956年ヘンリー・オズモンドによる命名/ファンタスティカ、サイコト

はじめまして - サイケデリック医療の世界へようこそ

2025年12月2日

はじめまして - サイケデリック医療の世界へようこそ

サイケデリックファシリテーターのユウスケと精密栄養カウンセラーのナカハラがサイケデリック医療の最前線についてお届けするポッドキャスト。長らく「怪しい・危険」として避けられてきたサイケデリックは、今、世界中の精神医療の現場を変えようとしています。最新の研究結果から、哲学や宗教、カルチャーとの関係性まで。従来の治療では届かなかった心の問題に、新しい視点を提供する番組です。毎週水曜日の朝6時配信。 今回のテーマは「サイケデリック・フロンティアとはどんな番組なのか、二人は何者なのか」です。 ▼今回のトーク内容 ナカハラとユウスケの自己紹介/アメリカ留学と心理学専攻/サイケデリック医療とは何か/