意識・神経科学
6 エピソード

2026年4月21日
マイクロドージング -— シリコンバレーの生産性ハックは本物か?
今回のテーマは「マイクロドージング」です。 ▼今回のトーク内容 マイクロドージングとはLSD・MDMA・シロシビンなどを通常の10〜20分の1で摂取すること/目的は集中力・創造性の向上、メンタルヘルスの自己管理、穏やかなエネルギー持続、対人スキル・共感力の向上/ランド研究所2025年調査:米国成人の約3.7%がマイクロドージング経験あり、シロシビン使用者の約70%が少なくとも1回は経験/デフォルトモードネットワークの低下や幸福感の報告あり、ただしプラセボとの有意差が出ず「効いているか分からない」問題/プロトコル未確立、1日摂取2日休みや4〜5日連続後に休みなど個人差大/シリコンバレーでバイ

2026年2月24日
DMT - 体内で作られる『神の分子』の謎と可能性
今回のテーマは「DMTについて」です。 ▼今回のトーク内容 DMTは古典的サイケデリックでセロトニン受容体に作用/最大の特徴は体内で自然に生成される内因性サイケデリックであること/睡眠中や臨死体験時にDMTレベルが上昇する可能性/ラットでは心臓停止後のDMT急上昇が観察済み/作用時間5~10分でピーク、30分で終了、「ビジネスマンのトリップ」と呼ばれる/アヤワスカはDMTを含むチャクルーナとMAO阻害剤を含むアヤワスカバインの組み合わせ/5-MeO-DMTはヒキガエル由来でさらに強力かつ短時間/FDAブレイクスルーセラピー認定を受けた開発企業あり/作用時間の短さがコスト削減と社会実装に有

2026年2月17日
大麻とサイケデリックは何が違うのか? - 混同が招く誤解
今回のテーマは「大麻とサイケデリックの違いについて」です。 ▼今回のトーク内容 タイの現地大麻事情、医療用と謳いつつ実質観光資源化/タイではアルコールやタバコにぼかし規制がある一方で大麻ショップが並ぶ/サイケデリックはセロトニン受容体、大麻のTHCはエンドカンナビノイド系に作用/大麻は症状緩和が目的、サイケデリックは根本原因の除去が目的/麻薬の漢字の歴史、痺れるの字が戦後の常用漢字政策で文化の麻と統合された/THC高容量で幻覚が出ることもあるがサイケデリックのトリップとは別物/ヒップホップと低音の関係、大麻との相性/大麻もシロシビンも人類との歴史は長い/東横キッズの睡眠薬オーバードース問

2026年1月27日
うつ病とサイケデリック - 1回で変わる、続く効果の秘密
今回のテーマは「うつ病とサイケデリック」です。 ▼今回のトーク内容 日本のうつ病患者数は127万人以上/治療抵抗性うつ病とは何か/Compass PathwaysのFDA承認が近い/うつ病の3人に1人が治療抵抗性/現在の治療は抗うつ薬SSRIが主流/精密栄養学の観点からのうつ病、トリプトファンとキヌレニン回路/メカニズムはセロトニン受容体への作用と神経可塑性/デフォルトモードネットワークの抑制/ネガティブ思考のループからの解放/シロシビンの効果は5年以上持続する研究も/ケタミンは速効性あるが持続性に課題/日本でもケタミンは自費診療で受けられる/日本初のサイケデリック実装はシロシビンの治療

2025年12月9日
サイケデリックとは何か? - 基礎知識編
サイケデリックファシリテーターのユウスケと精密栄養カウンセラーのナカハラがサイケデリック医療の最前線についてお届けするポッドキャスト。 長らく「怪しい・危険」として避けられてきたサイケデリックは、今、世界中の精神医療の現場を変えようとしています。 最新の研究結果から、哲学や宗教、カルチャーとの関係性まで。 従来の治療では届かなかった心の問題に、新しい視点を提供する番組です。 毎週水曜日の朝6時配信。 今回のテーマは「サイケデリックとは何か、その定義と分類について」です。 ▼今回のトーク内容 ギリシャ語のサイケとデロス/1956年ヘンリー・オズモンドによる命名/ファンタスティカ、サイコト

2025年12月2日
はじめまして - サイケデリック医療の世界へようこそ
サイケデリックファシリテーターのユウスケと精密栄養カウンセラーのナカハラがサイケデリック医療の最前線についてお届けするポッドキャスト。長らく「怪しい・危険」として避けられてきたサイケデリックは、今、世界中の精神医療の現場を変えようとしています。最新の研究結果から、哲学や宗教、カルチャーとの関係性まで。従来の治療では届かなかった心の問題に、新しい視点を提供する番組です。毎週水曜日の朝6時配信。 今回のテーマは「サイケデリック・フロンティアとはどんな番組なのか、二人は何者なのか」です。 ▼今回のトーク内容 ナカハラとユウスケの自己紹介/アメリカ留学と心理学専攻/サイケデリック医療とは何か/