2026年7月28日

終末期とサイケデリック — 死の恐怖を「意味」に変える

終末期とサイケデリック — 死の恐怖を「意味」に変える

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今回のテーマは「終末期におけるサイケデリック」です。 ▼今回のトーク内容 終末期患者が抱える「実存的苦痛(エグジステンシャル・ディストレス)」と、それを放置すると希死念慮とも相関するという話/ゴードン・ワッソンの妻が1957年に終末期の痛みへの応用を予見していた歴史/1960年代のLSD研究で死の恐怖に最大約70%の改善/「死ぬ前に死ぬ」体験/がん患者へのシロシビン投与(20〜30ミリ)がうつ・不安を持続的に改善/仏教の輪廻転生・涅槃、フランクル『夜と霧』、美輪明宏さんが遺した「愛を持って」という言葉/死は誰にでも訪れるからこそ、その捉え方に新たな視点を与えてくれるという話 ■番組概要 サイケデリックファシリテーターのユウスケと精密栄養カウンセラーのナカハラがサイケデリック医療の最前線についてお届けするポッドキャスト。長らく「怪しい・危険」として避けられてきたサイケデリックは、今、世界中の精神医療の現場を変えようとしています。最新の研究結果から、哲学や宗教、カルチャーとの関係性まで。従来の治療では届かなかった心の問題に、新しい視点を提供する番組です。毎週水曜日の朝6時配信。 ■ユウスケ | サイケデリックファシリテーター ・サイケデリック医療の最新情報を日本語でお届けしています https://psychedelic-tokyo.com/ ■ナカハラ | 精密栄養カウンセラー ・パーソナルヘルスケアカウンセリング https://www.precision-nutrition.jp/ ・精密栄養学ラジオ https://creators.spotify.com/pod/profile/nakahara-sh/

関連エピソード

2026年11月3日

デフォルトモードネットワークと神経可塑性 — 「私」が緩む脳と、描き直せる脳

今回のテーマは「サイケデリック療法はなぜ効くのか、脳の仕組みから読み解く」です。 ▼今回のトーク内容 DMNはぼんやりしている時に働く脳のアイドリング状態/過去の記憶をつなぎ「私とはこうだ」という自己像を形づくる/うつ病ではDMNが過活動になり、ネガティブな思考がループ/カーハート=ハリスのREBUSモデル、サイケデリックで固定観念が緩む/抑制ではなく「ほどける」、指揮者のいないオーケストラ/神経可塑性とBDNF、新雪に新しい道を踏み固める/大人になって閉じた臨界期が再び開く/その窓はケタミン2〜3日、シロシビン2週間、LSD3週間/船の舵を少し切るような小さな変化を窓の期間に/精密栄養学

2026年10月27日

ユウスケのケタミン体験記 — 点滴と筋注、Kホール、そして解離とは何だったのか

今回のテーマは「日本で受けられるケタミン療法、その実際と体験」です。 ▼今回のトーク内容 都内ケタミンクリニックで初のケタミン体験/麻薬指定だが医療目的で使用可、自由診療で費用は約10万円/解離性サイケデリックとしてNMDA受容体に作用/点滴は量の調整ができ初心者向き、筋注はより強い体験に/Kホールで意識と体が離れる感覚、近未来都市を光速で移動するビジョン/効果は1時間半ほどで、4〜6時間かけて内面を探るシロシビンとは対照的/週1回×4〜6回が基本プロトコル、シロシビンとのサンドイッチ療法も/グルタミン酸放出からBDNF・mTOR経路へ/準備とインテグレーションの時間が欠かせない ■番

2026年10月20日

誰が担い手になれるのか — サイケデリック療法の資格をめぐる世界の答え

今回のテーマは「サイケデリック療法の担い手問題」です。 ▼今回のトーク内容 ニュージーランドがMDMA処方を開始、シロシビンに続きオーストラリアに次ぐ2カ国目に/物質は規制下のまま、特定の精神科医個人に許可を出す仕組み/オーストラリアは委員会承認の精神科医が心理士と連携して治療/オレゴン・コロラドは非医療モデル、州認定研修を受ければ医療者以外も免許取得可/当初はファシリテーター活動中に医師など他資格を使えない切り分けも/米FDAの臨床試験では大学院レベルの心理療法訓練が条件/役割が安全管理か心理療法かで必要な資格が変わる/体験を軽視すれば制度設計は楽だが、それが本質か/体験者の増加が普及の

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